3-4-4 Sprit/Cancelling/Change of consignee
閲覧者数:73、最終更新日2024/03/08
実務上、船主は傭船者からB/Lの発行に関して様々な要請を受けることがあります。しかしそうした要請については、法律上その方式や効果について規定されていないことが多く、そのような要請に応じる場合、運送人としてはLOIと引き換えにこれを行うことが必要となります。
事例(ID:31086)
相談者:船主 閲覧者数:33、最終更新日2024/03/08
荷送人から、Mate’s receiptは特に分割されてないものの、船荷証券は異なる荷受人を指定し2セットに分割して発行して欲しいと言われた。問題ないか。
受け取った運送品の合計数量が変わらないのであれば、船荷証券上の荷受人の選択や何セットの船荷証券にするかは荷送人の自由であるため、問題ないのではないか。
事例(ID:31087)
相談者:船主 閲覧者数:30、最終更新日2024/03/12
1 or 2 safe port(s)で荷揚げする旨約定した運送で、B/Lは1セットしか求められなかったため1セットを発行したが、本船が揚地に近づいた頃、荷主から発行済みB/Lを分割して欲しいとの要請を受けた。どうしたらよいか。
揚地で呈示されたB/Lに対してD/Oを発行する際に、これを2つに分けて対応すればよいのではないか。
事例(ID:20047)
相談者:船主 閲覧者数:70、最終更新日2024/03/12
一度発行した英法準拠のStraight B/Lを荷受人の売買代金不払いを理由に荷送人がキャンセルしたいと言ってきた。問題ないか。
Straight B/LはCOGSA 19992上Sea Waybillでもあり、発行と同時にそこに特定された荷受人に訴権が移転する。しかし荷送人は原契約者としての権利を損なうことはなく、このような場合に荷受人を変更することができるため、問題ないのではないか。