1-3-1 Lay/Can
閲覧者数:346、最終更新日2022/01/12
原則として、Lay/Can開始より前にLaytimeのカウントが開始されることは原則としてありませんが、契約書の規定や当事者の行為によりLay/Can前であってもLaytimeのカウントが開始される場合があります。
事例(ID:5523)
相談者:船主 閲覧者数:119、最終更新日2022/01/12
GENCON(1994年版)を用いた航海傭船契約において、Lay/Can開始日前日の午前中に有効なNORがTenderされた場合、Laytimeはいつからカウント開始となるのか。なお、WWDSHINC条件、Lay/Can開始前にNORをTenderすることを禁ずる規定は無く、NORのTender後船混みにより本船は数日間錨地で待機した。
Tender日の13時よりカウントが開始できる状態になるものの、依然Lay/Can前であることからカウントは進まず、Lay/Can開始となる日の0時からカウントとなるものと思われる(ただし、「WWD」といえることが前提)。
事例(ID:5524)
相談者:傭船者 閲覧者数:98、最終更新日2022/01/12
上記の例で、仮にTender後、13時よりも前に荷役が開始された場合には、Laytimeはいつからカウント開始となるのか。
GENCON(1994年版)には、Laytime開始前の使用された時間はカウントするとあるため、規定上、Laytimeの開始自体は変わらず、当日13時だろうが、それ以前の時間帯において実際に荷役に用いられた時間はLaytimeに加算されるものと思われる。
事例(ID:5525)
相談者:船主 閲覧者数:105、最終更新日2022/01/12
本船がLay/Canの前に積地に到着してしまう。何とかLaytimeのカウントを増やす方法は無いか。
傭船者と傭船契約の内容を変更することが合意できたり、早急な荷役の開始を求められたりすることがあれば、結果としてはLaytimeのカウントが増える可能性があるかもしれない。