| 2-3-1 Default of men |
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| 閲覧者数:140、最終更新日2023/03/28 |
| ASBATIME書式以降NYPEシリーズの印刷条項中に新たに追加された事由で、近時ではそれまで規定のなかったNYPE 46やSHELLTIME 4等をベースとした契約でもRider条項等によって追記の上用いられることが一般的となったOff hire事由の一つです。一般的な文脈において「Default(デフォルト)」には「債務不履行」といった意味があるため、通常の定期傭船契約においても、船長は傭船者の指示に従う義務を負いますから(例:NYPE 46第8条)、その指示が達成されなかった、あるいは船長が指示どおり履行する義務に違反した等(つまり、「債務不履行である」)といった主張の中でOff hire成立の根拠として援用されることがありますが、英国判例上、この事由の趣旨は「船員による正当な理由なき傭船者指示の履行の拒否、意図的なサービスの中断」であるものとして一般的な文脈での「デフォルト」より限定的に解釈されたケースがあり、実務上もそのようなニュアンスがあるものとして理解するのが妥当であると思われます。 |
| 事例(ID:14541) | |
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| 相談者:傭船者 | 閲覧者数:41、最終更新日2023/03/28 ![]() |
| 当社の指示において関門海峡を通るべく本船へ指示したところ、船主から「関門海峡については『カンパニーポリシー』から夜間の通峡は許可せず、昼間のみの通峡とする。もし本船が夜間に当該海峡の入り口に到達するような運航スケジュールとなったときには、日の出まで本船をその場で待機させることになる」との通告を受けた。当社が運航する他船主から傭船した船舶を見てみても、夜間の通峡を拒むケースは一つもない。このような「ポリシー」なるものによって遅延させられるのは納得できない。Off hireは成立しないのか。(使用書式:NYPE 93) | |
| 事例(ID:14542) | |
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| 相談者:船主 | 閲覧者数:40、最終更新日2023/03/28 ![]() |
| NYPE 46をベースに、Off hire条項に「Default」を追記している。本船は鹿島港で穀物を荷揚する予定であったが、悪天候のため港外でドリフティングして待機することとなった。その後天候が回復するタイミングを見計らって、パイロットを乗船させるべく本船をパイロットステーションに向け航行させるよう指示を出したが、距離計算上のミスからか、本船は合流時間に間に合わず、パイロット乗船が翌日まで延期されたことで遅延が生じた。傭船者からDefaultを根拠にOff hireを主張されているが、これはOff hireとなってしまうのか。(使用書式:NYPE 46) | |

