海事判例研究会
海運集会所では、紛議をよりよく解決する方法を研究するために、過去二十数年間にわたり海事判例研究会を開催してきました。教材は主に英国判例、米国判例を使用し、講師は当所事務局員が担当するほか、適宜外部の方にもお願いしております。法務を担当されていない方の実務にも役立つ内容を心がけておりますので、お気軽にご参加下さい。
- 日時
- 月1回(原則として最終水曜日午後4時から5時30分まで)
- 場所
- 日本海運集会所会議室
- 受講料
- 会員価格 年31,500円(全12回、消費税込)
(お申し込み受付後、半期毎(15,750円)に請求書をお送りします。)
- お申し込み方法
- お申し込みは、Eメール又はFAXでお願いします。
Eメール:こちらからどうぞ / FAX:03−5802−8371
<今月及び来月のテーマ> 2008年4月9日更新
- 第410回 2008年4月30日(水)午後4時〜午後5時30分
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FERRYWAYS NV v. ASSOCIATED BRITISH PORTS [2008] EWHC 225 (Comm)
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英国Immingham港のターミナルオペレーターの下請業者が、荷役を監督していた本船のChief
officerを誤って死亡させてしまった。船主が、P&I Clubの支払った死亡手当と遺体の送還費用につき賠償請求したところ、ターミナルオペレーターは、(1)
Chief officerはマンニング会社の被用者であるため船主の被用者ではなく、(2)
また当該費用は、ターミナルオペレーターと船主間のStevedoring contractの免責条項(ターミナルオペレーターは、「indirect
or consequential loss including without limitation ... the liabilities
of the Customer to any other party」に対して責任を負わない)に該当する、としてこれを拒否した。
<研究会のこれまでのテーマ及び要旨を検索することができます>
検索するキーワードを入力してください (例:2000/04、船荷証券、Hill Harmony等)
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